横浜市立図書館で本を予約して借りる方法

絵本

「家に居る子供にお金をなるべくかけず楽しませたい」
「子供が気に入るか分からないから、購入ではなくまずは試してみたい!」
「絵本のついでに自分の雑誌や育児本を読んでみたい」
と言う方に、地域の図書館が便利ですよね。

でも現在新型コロナウイルス感染症拡大防止対策の影響で、
私がお世話になっている横浜市の図書館では
本の返却、および予約をした本の受け取りのみ!に利用が制限されています…

いままで予約なんてしたことない!!やり方分からない!!
と言う方向けに、今回は予約サービスの利用方法をお伝えします。

ネット、もしくは電話で予約可能

通常時は窓口でも予約できますが、現時点では電話かネットのみで予約できます。
※本来は図書館内にある予約申込書に記入して、図書館カードと一緒に窓口に出します。

電話申し込みの方法

開館時間中に、図書館に電話をして申し込むことができます。
その場合、図書館カード番号と名前、そして本人確認のために住所・電話番号・生年月日のいずれかを伝えます。

ネット申し込みの方法

横浜市立図書館蔵書探索ページにログインして行います。

※事前にパスワードの登録が必要です。
パスワードの登録には、図書館カード番号・生年月日・電話番号が必要です。
生年月日・電話番号の登録をしていない場合は、パスワード登録はできません。
詳しくは、パスワード登録とログインの方法をご覧ください。

①ログイン後に探索キーワードか、詳細探索から、借りたい本を探します。

②借りたい本を見つけたら、予約申込ボタンを押します。

③受け取る図書館を選んで【1】、予約申込ボタン【2】を押します。
もし「〇日までに用意できないなら借りない」など期限がある場合は『予約有効期限』を設定しましょう

 

蔵書探索ページの便利な他の機能

通常本は2週間が貸し出し期限ですが、
他の人が予約を入れていなければ、さらに2週間借り続けることができます。
これを延長申請と言います。

延長申請は利用状況ページにて、延長したい本のチェックボックスにチェックを入れ【1】、
貸出延長する【2】だけ。


窓口に持っていかなくてもいい!簡単!!
※連続で4週間借りた後も、再度借りなおすことは出来ます。
   その際は窓口で返却する時に「もう一度借りたい」と伝えましょう。
   (他の人の予約が入っていると、そのまま返却になります)

 

また予約申し込みは6冊までしかできませんが、
予約かごという、100冊までデータを登録しておくことができる機能があります。
気になった本があれば、バンバン保存してしまいましょう。

予約はコロナが収まっても使える素敵な機能

足を運んで、その場で何気なく開いた絵本に食いつくこともあります。
元々私はその探し方が好きでした。

しかーし!人気な本は本棚に並ばないんです!!
本屋さんで出会った本は、取扱していないのか…
と思ったら、予約したら会えた!なんてこともありました。
※借りたい!と思ってもすぐには借りられない時もあります。
ABCの でんしゃ じてんは半年も待った…)

でも本が待ち遠しすぎて予約してすぐに窓口に行くのは厳禁です。
窓口に本が用意されておらず、二度手間なんてことになりかねませんから。
用意できたかどうかは『蔵書探索ページの利用状況を見る』『メールアドレスを登録して用意でき次第メールを受け取る』『電話をかける』のいずれかで確認ができます。

 

最後に…頑張れコロナファイター!と、全国のお父さんお母さん!
お子さんが居るのに収入も不安定な家庭もあるかと思います。
図書館の利用なんてあんまり面白くなさそう…と思わず、
色々ネタをぶつけてみると、案外子供にヒットすることもありますので
子供から暇暇攻撃を受けてるご家庭の足しに少しでもなりますように…

本日もお読みいただきありがとうございました。

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